アロマオイルでも有名なラベンダーの精油の原料植物はどこで育てられているのでしょうか。無農薬、オーガニックと言われる条件とは。

ペニープライス社のラベンダーエッセンシャルオイルの産地

ペニープライス社のラベンダーエッセンシャルオイルの産地

ラベンダーと言えばフランス、プロバンスが思い浮かぶのではないでしょうか。
プロバンス地方の紫色の花畑の画像を見たことがある方も多いですよね。

ペニープライス社の大人気精油、ラベンダーの原料植物はフランスはフランスでも
ドローム県ディー村という場所で栽培されています。

こちらでは真正ラベンダーと言われるラベンダー品種が多く栽培されています。

なんとこの村は30年間、誰も農薬を使用していないそうです。
村自体が完全無農薬という大変稀有な場所でペニープライス社のラベンダーは育っています。

また、自然栽培をしていますので、
化学肥料はやらない。
雑草は抜かない。
水もやらない。
という自然そのままの状況で育てているのも特徴です。

無農薬とは言え、化学肥料を与えると花の香りが強くなるそうです。
それは自然とは…言い難いですよね。

農家の方は、
空からの雨で植物たちがしっかりと根を張り、
自分たちで土からの栄養を取り、
空に向かって伸びていくのが本来の植物の力だ！

と、言われていたそうですよ。

ペニープライス社のエッセンシャルオイルが
優しくも力強い香りがする理由が分かりました。

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