夏のアロマ活用術~外出時はこの香り~

夏のアロマ活用術をご紹介!
<外出時に役立つアロマ4選>

暑さ、疲れ、初めての場所でドキドキ…
そんなときもアロマの香りが大活躍です。

◆ペパーミント

ティッシュやハンカチに1滴垂らし、移動中に吸い込んでスッキリしたり、車用のディフューザーで香りを焚いたり。
感染症が気になる今の季節には、マスク用スプレーを作って香りを付けておくと、呼吸する度に涼しく感じます。

ペパーミントは何世紀にもわたって感情を落ち着かせ、爽やかにするために使用されてきました。
なんと葉の残骸は古代エジプトのミイラで発見され、その特性は古代ギリシャでも認められています。


◆レモングラス

伝統的に感染症、発熱、鎮痛剤、防腐剤、消臭剤、虫よけとして使われてきたハーブです。
また、消化不良、神経衰弱を落ち着かせることでも有名です。
初めての場所でドキドキするときに香りを嗅ぐと、気持ちがスッキリすると評判です。
また、新鮮な香りは朝一番の素晴らしい「目覚め」にも使える人気の香りです。


◆真正ラベンダー
長距離の運転や緊張することがあった日の夜は真正ラベンダーの出番です。
日中の疲れを癒してくれる香りをランプやディフューザーで焚きながらゆっくりリラックスタイムをお楽しみください。


◆カモミールジャーマン、カモミールローマン
太陽に当たりすぎた日のバスタイムはカモミールジャーマンを使ったバスソルトを作ってみてはいかがでしょう。
カモミールジャーマンの香りが強すぎると感じるときはカモミールローマンもおすすめです。